前からアカウントは持っていたのですが、本格的に使い始めました。
Mac、iPod touch、NetWalker、Winodwsなどの間でのファイル共有が実に楽だなあ。 もっともPublicはまだ使っていない。 学生さんたちにファイルをダウンロードしてもらうには、Drop.ioの方がいいかな。 #
by fiesole
| 2010-02-21 23:19
Ubuntu9.04をベースにしたOS(というかそれそのものにタッチパネル機能という感じかな)で、CPUが少し力不足の感はあるけど、なんとか使えます。
Basket Note Padsというソフトをダウンロードして使い始めました。面白い。 #
by fiesole
| 2010-02-21 23:15
鍼灸院に通っています。
確かにマウス腱鞘炎もあるかも知れないけれども、「肩の筋肉を痛めていますねえ」と言われちゃいました。 いつ痛めたのかなあ・・・。 エルゴノミクスマウスも買ったけど、左手でマウスを操るのに結構慣れてきてしまいました。 #
by fiesole
| 2010-02-21 23:12
あるいはマウス症候群とかいうものになってしまった感じがします。
確かにパソコンの前にばっかりにすわって仕事をしているからなあ。 そこで、「エルゴノミクス(人間工学)に基づいたマウス」とか「ペンマウス」を物色中。 #
by fiesole
| 2010-01-23 16:28
私の所属は情報科学研究科ですが、情報文化学部というものに兼任しています。
今現在、そこでの「教育委員長」(他の大学では教務委員長というかな)なので上記のフォーラムに学部から派遣されました。 他にも、国際文化学部とか社会情報学部とか人文社会学部だとかいった「新構想」の学部を創設した国立大学がいくつもあるわけです。 そこがきちんとオリジナルな教育・研究をしているのかどうかを文部科学省が厳しく問いはじめている雰囲気の中で、皆さん、危機感を持ちながらの今年の会合となったわけですね。 多くは、教養部を廃止してできた学部ですから「初年次教育」も責任部局としてきちんとやらなければならない、また学部となった限りは卒業生の「キャリア教育」にも力を入れなければならない。その上で、例えば「情報文化学」や「国際文化学」や「社会情報学」という学問をきちんと創っていますか、というわけです。 大変なことですよねえ。もちろん、他人事ではありません。 私は、そんな努力を何とか目に見えるものにしようと『情報学の展開』という本を書いたのですが、まだ出版がスムーズに行くかは未定。 #
by fiesole
| 2009-11-18 19:08
yoneyamakunで出ています。
確かに書き込みはしやすいねえ、mixiより。 ついでに、mixiもyoneyamakunです。 #
by fiesole
| 2009-10-19 23:12
| コンピュータ
MacOSXのLeopardでは、標準で4つの画面切換が可能なSpacesという機能が付いています。
全部同じデスクトップピクチャーよりも4つとも違う方がいいかなと思って、SpaceSuitというフリーウェアを使っています。 1. ウチの猫たち 2. シチリアのEriceから見た壮大な風景 3. Bolognaの街の夜のイルミネーション 4. BotticelliのPrimavera という4つです。 気分が変わっていいですね。 #
by fiesole
| 2009-03-17 10:43
一応、情報科学研究科の教授でもあることだし、今年の確定申告でe-taxを使ってみた。
e-tax用のソフトは、当然のように、Windowsしかない。 私はmac使いなのだが、もちろんwindows機ももっているのでそちらでやることになる。 ところが、なんと、Internet Explorerはversion6を使えという。 現在はみな普通は7を使っているよねえ。 8だってベータ版になっているんだから、それを使っている人だっているだろう。まったく(-.-#) ICカードリーダも買わなくちゃならないし、私の場合は住基カードを市役所まで1000円で買いに行ったし。 そして操作は、これまたもちろん、お役所言葉とwindows風のインターフェイスで、やっぱり使いづらいなあ。 なんとか終わったけど、こんなので普及するかなあ。 疑問だなあ。 #
by fiesole
| 2009-03-06 13:30
OSをUSBメモリで持ち歩くということに少し凝っています。
まず、実現していたのは、商品のWizpyというTurbolinux。 だいぶ前にこれを買ったのですが、あまり使っていなかった。 でもひょんなひょうしに使ってみたら、結構おもしろいかも、と思い、別の可能性を追求したところ、 現時点で、Ubuntu LinuxとPuppy Linuxが実現。 とくにPuppy Linuxは軽くていいですね。 これで、BootCD(8cmCD-Rに入れた)とUSBメモリに入った設定保存ファイルさえあれば、どこでも自分の環境を使えそうですね。あとはBIOSの設定で、CD-ROMかUSBから起動できるようにすればOK。 #
by fiesole
| 2008-02-04 23:21
以前にイタリア移住を考える理由の一つに公共的な場所での禁煙をイタリアが早々と法的に決めたことをあげておきました。
今年の1月1日から、フランスでもそうなったのです。 それなのに日本ではせいぜい「路上禁煙地区」が条例で定められたぐらいに留まっています。 昨日、妻と娘が友人の母娘とお茶をしにいって帰ってきたところ、抱き上げた娘の髪の毛が煙草臭い。 入ったお店は、一応、禁煙席と喫煙席は分けてありますが、隔離していないので煙はいくらでもやってくるという構造です。 こんなレベルじゃねえ・・・。 #
by fiesole
| 2008-01-05 23:10
このブログは、もともとイタリア移住を念頭に置いてつくったものでした。
今回はその話題。 どこに住むかという問題です。 私が向こうで住んでいたのはフィレンツェ、でも仕事ではアレッツォにあるシエナ大学の校舎に通っていました。 フィレンツェは当然のごとく、美しいし、美味しいレストランは多いし、楽しい催しも多いし、中央市場は魅力的だし、美術館・博物館も沢山。やはり魅力です。ただ、スリが多いし、人が多いし、物価は高いし、盆地なので夏は暑い(イタリアで一番蒸し暑いともいわれる)というマイナス面もある。 一方、アレッツォは規模として小さいけど、確かに暮らしやすそう、人もフィレンツェほど閉鎖的ではなさそう、近くには美しい町が沢山といったプラス面。でも、ちょっとフィレンツェに比べると街中での楽しみの要素が少ないかなとか、いろいろ考えちゃうんです。 不動産を取得しやすいのはアレッツォの方かなとかねえ。 ほかに、フィレンツェの丘の上のフィエーゾレ(Fieosle)もいいなあとか、ルッカ(Lucca)はどうかなとか、ボローニャ(Bologna)も候補だなとか、考えるのは楽しいんですけどね。 とにかく、リタイアメント・ビザをとるには、賃貸でない住むところの確保が必要な雰囲気ではあるのでね。 どうなることやら。 #
by fiesole
| 2007-09-24 22:53
| イタリア
昨日・今日と、日本社会情報学会(JSIS&JASI)合同研究大会に出席しました。
風邪をひいてたあとに残る咳で少々苦しかった。 (ああ、ちなみに私の風邪のパターンは、鼻の奥から始まって、喉に行き、熱が出て、寝込み、大汗かいて回復するんですけど、咳が残るというもの。最後は、漢方の『小青龍湯』なんかで、押さえるんです。) これまでは哲学・美学系の学会ばかりに入っていたのですが、情報科学研究科の教員でもあるし、院生たちに発表の場をもっと増やす意味もあって、みんなで入ったわけです。 というわけで、連名の研究発表もあり、実際には少しドキドキしながら発表を聴いていました。 まあ、8月の末にリハーサルをしていたこともあり、なかなかみんなうまくやってくれたと思います。 KeynoteやPowerPointを使ったプレゼンテーションのときのテクストの行数を抑えることや、発声などなど、ある程度、細かく指示していったので、別の方々よりはまともなスライドもできていたと思います。 吉田民夫氏の基調講演や、下田氏の「思春期メディアとしての携帯電話の利用問題」といった基調講演も考えさせるものがありました。 普段の哲学系の学会とは違って、こういうのも「あり、か」(中島みゆきのこんな曲を知っている人はどれだけいるのかなあ)という感じで、結構楽しめました。 思わぬところから、今書いている本への刺激もあったし・・・。 なかなか、いいもんですね。 #
by fiesole
| 2007-09-09 18:19
| 情報関連
以前に愛知県小牧市の<こまきみらい塾>というところでやった全5回ものの講義「本とどう付き合うか?」をベースにして本を書いています。
もっとも、もうすでに、そのときの講義とはかなり違ったものになりつつありますが。 三色ボールペン読書法に似たやり方からGTD、肩こり対策からパーソナルなデータベースまで、今のところ書き進んでいます。 パソコンを使ってやることのできるものには、フリーウェアの紹介まで書いています。 とにかく、私が普段使っている手法を、この辺で少し詳しく書いてみることにしたのです。 今の調子だと、結構速く書き上がりそう。 #
by fiesole
| 2007-08-29 22:55
| 情報関連
ワラビの話です。
時は今年の春のある日曜日。 講義の予習をしていると、インターフォンが鳴る。 「あのー、すみません・・・」と何だか誰だかわからない女性が。 「はい」と言って応対に出ると、次のようなお言葉。 「あそこに生えている蕨は食べないんですか?」 「へっ? やっぱりあれ蕨なんですか?」と私。 なんかそうじゃないかなとも、思ってたんだ。 でも普通の羊歯(しだ)だろうとも思い返していた。 「ええ、私は福井の田舎、山のそばでずっと過ごしていましたから、見間違いはありません。あれは蕨です。」 「そうなんですかあ。」 でもそれが生えているところは、私のウチのガレージの横、つまりお隣さんなんでした。しかも、なんか前に、そのお隣さん、除草剤をまいていたような・・・・。 確信は持てなかったのだけれども、そうお話しすると。 「残念ねえ。」 そうか、自分のウチのすぐそばに蕨が生えているなんて、何だか感動だな、やっぱし。 #
by fiesole
| 2007-08-06 23:02
以前に少し書いたんですけど、あまりにやるべきことが多すぎるときにそれをサッサと片付ける策としてのGTD(Getting Things Done)という手法は、私にとっては有効です。
要するに、To Doをシステマティックにやろうというわけです。 別にコンピュータを使う必要もないんだけど、私は、紙とパソコンとを連携させて実行しています。 まず、普段から、すぐに取り出せるKOKUYOの名刺サイズ「情報カード」(品名シカ-40)を、PILOTの名刺入れTRENDER LEATHER TLPN-02に入れ、ZEBRAの手帳用ボールペンT-3をそれにさして、ポケットに入れています。何かひらめいたら即座に取りだして記入します。レオナルド・ダ・ヴィンチが持ち歩いていた「発想の手帳」のカード版ですね。次に書こうと思っている本の構想とか、気になっている話題への着想とか、人間観察記録とか、ブログ記事のヒントとか、やるべきことのメモとか、頻繁に、電車の中やホームで書いていたりします。 そのメモを、家で毎日のようにパソコン上のGTDソフトに書き込んだり、カード型のデータベース(ファイルメーカー・プロを使っている)に入力します。 GTD用のソフトとしては、私はマックを使っているので、iGTDというやつに今のところ落ち着いています。このソフトはフリーウェアで、しかも、現在、頻繁にアップデートされています。 InBoxというフォルダに、次々とタスクを書き込み、それを、例えば「Home(自宅で)」とか、「通勤途上で」とか、「大学で」とか、「人生の途上で」とかいった「コンテクスト」を創って、それにドラッグ・アンド・ドロップで割り振ります。 とにかく、私は、毎日、見直すことにしています。 この見直しこそ一番大切だと思います。 興味のある方は、GTDとかでGoogleあたりを検索してみると、いろいろと情報が出てきますよ。 #
by fiesole
| 2007-07-28 10:57
| コンピュータ
大学二年のとき、フランス語の授業でバンジャマン・コンスタンの『アドルフ』という小説を読みました。フランスの心理小説の一つで、鋭い人間観察で知られる作品です。
大学入学後の虚無的な私の思いに、かなりの影響を与えた書物でした。 先日、フランス語の講義を非常勤でやったときに、学生の質問からフッと口をついて出るほどに憶えていた一節(ただし、そのとき正確に思い出したわけではなかったんだけど)を、書き出しておくことにしました。フランス語原文が、今、見つからないので、邦訳から。 「・・・私は人生のはかなさを思い起こさせるような詩を好んで読んだ。私にはどんな目的も、なんらの努力をはらう価値はないように思われた。しかし、年をかさねるにつれて、この印象が薄れてきたのは、まずふしぎというべきである。おそらく、希望というものの中にはなにかあいまいなものがあって、人間の一生からその希望がしりぞいていくにつれて、人生はいっそうきびしい、いっそう現実的な性質をおびてくるものだからであろうか。雲が消えると岩山の頂が地平線にいよいよくっきりと描かれるのとおなじように、あらゆる幻想が消えるとそれだけ人生はいっそう現実的に見えてくるものだからであろうか。」 (竹村 猛訳 『アドルフ 赤い手帖 セシル』 白水社 1987年 pp.16-17) #
by fiesole
| 2007-06-24 22:55
| 哲学
昨日、妻と子供の衣服を買いに、近くの大きめのスーパーに行った。
私が子供を噴水のそばで遊ばせていると、そこには、観葉植物風の大きな木があった。 その根元に立て札が。 「お願い この木は生き物です。大切にして下さい。」 うーん、そんなことまで書かなきゃいけなくなったのか?! 子供が葉をむしり取るのだろうか? なんだか悲しい。 イタリアにはそんな立て札は無いよなあ。 #
by fiesole
| 2007-06-04 23:03
だって、サブ委員会がいっぱいあるんだもん。
メインの図書館商議委員会にも出て、サブの内の二つの委員(電子図書館推進員会とか蔵書整備委員会とか)にも強制的にさせられて、しかも部局の図書委員会にも入らなきゃならない。 最後の委員会は、来年度委員長だなんてことも決まっちゃってる。 それに、講義とぶつかっている時間に会議を平気で設定するんだから!! もちろん<講義のため出席できません!>とキッパリメールで返事だ!! そんなのに出てやるもんか! #
by fiesole
| 2007-05-20 22:01
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